2輪ロードレース日本最大級、2023 FIM世界耐久選手権
第3戦 “コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会
レースの模様を丸ごと詰め込んだ永久保存版!
昨年の優勝チームであるTeam HRCは、高橋 巧、イケル・レクオーナ、チャビ・ビエルゲといった体制だった。前年の優勝の立役者だった長島 哲太は4月のテストで転倒し左足首を骨折し全治6ヶ月の診断だった。だが7月に行われた合同テストではリザーブライダーだった長島が総合トップとなり、鈴鹿8耐の開催前にはレクオーナのMotoGP参戦もあり、長島の参戦が決定した。ポール・ポジションは長島が2年連続で獲得した。迎えた決勝は8耐らしく数々のドラマが展開し、Team HRCが2連覇を達成した。
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