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伊藤真一 −PHOTO STORY−
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全日本ロード、世界GP、鈴鹿8耐。バイクと出会い、レースに挑むことで「伊藤真一」という伝説は作られた。悩み、傷つき、もがきながらも、一切の妥協を許さぬレーシングライダーとして極限を生きた約四半世紀にわたる物語。
書籍/400P/B5変形(天地257×190)/ハードカバー
ISBN:978-4-900843-61-5
発行:伊藤真一記念本実行委員会

※伊藤真一記念本実行委員会は、伊藤真一を取材した報道陣および関係者の賛同を得て発足したものです。

■写真協力:GPI/VEGA、赤松孝、水谷崇人、松川忍など
■イラスト:松屋一久
■原稿:佐藤洋美
■デザイン・装丁: キュリノ・マシカナ

レーシングライダー伊藤真一、4半世紀の軌跡
レーシングライダー伊藤真一は全日本ロードレース選手権にて4度のチャンピオンに輝き、34勝を挙げ最多優勝記録を樹立し王者として君臨した。
世界へ飛び出しロードレース最高峰の舞台で戦い、日本最大のバイクイベント鈴鹿8時間耐久にて7度のポールポジション獲得、4度の勝利を挙げた。

彼はジュニアライダーから全日本昇格した88年ホンダワークスに招かれ最高峰マシンNSR500を駆るチャンスを得た時からヒーローであることを運命つけられた。
驚嘆の最速ラップ、力を誇示するような完璧な勝利。
それとはうらはらの勝利目前の手痛い転倒、思いが空回りしたレース、最愛の友の死、大ケガからの復帰、自身も被災しながら東日本大震災復興の支援活動に明け暮れ、みつけた人としての尊厳とライダーである自分。

彼は羨望を集めるライダーだが、完全無比なヒーローではないからこそ、人々を強く惹きつけた。悩み、傷つき、もがきながらも、一切の妥協を許さぬレーシングライダーとして極限を生きた約四半世紀にわたる物語は、そのどれもが、胸の奥を震わす感動であふれている。

2011年を限りに表舞台を降りた伊藤の軌跡を残すことで、彼が心血を注いだモータースポーツの奥深い魅力を多くの人に届けたいと願った。

過去と現在、豊富な写真が彩る充実のコンテンツ
○伊藤真一を取り巻くスタッフ、関係者への取材でリアルなドラマを再現。
○モータースポーツカメラマンが渾身の伊藤真一画像を提供。
○ホンダコレクションホールにて伊藤ゆかりのマシンを紹介。
○幼少時や現在の自宅や家族、地元の仲間などプライベートショットも満載。
○スタジオ撮影で今の伊藤を激写。
○伊藤を物語る品々を紹介。
○伊藤真一の全レースリザルト掲載