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1991/1992全日本ロードGP500コンプリートセット6枚組
1991/1992全日本ロードGP500コンプリートセット6枚組
1991/1992全日本ロードGP500コンプリートセット6枚組
1991/1992全日本ロードGP500コンプリートセット6枚組
1991/1992全日本ロードGP500コンプリートセット6枚組
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1991/1992全日本ロードGP500コンプリートセット6枚組

1991/1992全日本ロードGP500コンプリートセット6枚組

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全日本ロードレース選手権 500cc 1991年と1992年の2シーズンを完全収録したDVD6枚組スペシャルパッケージ。ゴダードが大逆転勝利した波乱の1991年、ビーティーが最終戦でチャンピオンに輝いた1992年、セット価格で断然お得なコンプリートセット。

ピーター・ゴダードが最終戦の大逆転で制した1991年

ホンダが4台(シーズン途中から1台追加)、ヤマハが8台、スズキが2台という布陣で争われた全日本500cc1991シーズン。
前年の覇者である伊藤真一が、2戦目の鈴鹿で転倒し肋骨を痛めている中、初戦と第4戦の筑波で勝利した藤原儀彦がポイントランキングの首位を固めた。
第7戦富士からは、それまでTT-F1にエントリーしていた、ダリル・ビーティーが500ccクラスにコンバートし初戦で2位表彰台、2戦目にして早くも優勝を果たした。
迎えた最終戦では、ポイントリーダーの伊藤と藤原のどちらかが王座につくと思われた。だがレースリーダーのバトル中に、伊藤がマシントラブルによる転倒でD.N.Fとなり、藤原は出遅れを挽回することができずに11位に低迷してしまう。このレースをランキング4位で迎えた、ニューカマーのピーター・ゴダードが勝利し大逆転でチャンピオンを獲得した。

ビーティー、マギーらオージーの強豪を日本の藤原、伊藤が迎え撃つ1992年

ケビン・マギーとダリル・ビーティーという強豪を迎える日本勢。
開幕戦は天候不良の為中止となり、実質の開幕戦となった筑波では、ビーティーがW.G.P.参戦の為に欠場。藤原儀彦が勝利。さらにシーズン前半で2勝を獲得し、日本人最上位につける。伊藤真一は2戦連続表彰台の後、ケガにより3戦欠場が響き、不振に陥ってしまう。第11戦のSUGOでは2人のオージーが負傷欠場するも、藤原は5位と振るわず。ランキングトップのマギーを、ビーティーと藤原が1ポイント差で追う展開となった。伊藤は、バロスとのトップ争い中にストレートでウイリーによる大転倒を喫し、D.N.F.。
最終戦はビーティーがコースレコードでP.P.を獲得、決勝ではマギーとビーティーのバトルが続くが、最終ラップにマギーがコースアウトし、ビーティーが、レースとタイトルを逆転でフィニッシュ。


 

 
◆1991年500cc - DVD 3枚組/片面2層/合計約385分/リージョンALL/カラー/音声1ch:(1.実況+現場音)/4:3/ドルビーデジタル ◆1992年500cc - DVD 3枚組/片面2層/合計約410分/リージョンALL/カラー/音声1ch:(1.実況+現場音)/4:3/ドルビーデジタル
商品番号:WVD-356 発売日:2015.02.28